3.矯正装置の種類
1.スタンダード・メタル(金属)マルチブラケット
特徴 |
特徴 |
スタンダード・メタルマルチブラケットとセラミックマルチブラケットとの
審美(目立ち易さ)比較
3.顎骨急速拡大装置
特徴
■人工的に顎の骨自体を大きく広げ、歯を並べるスペース(すき間)を作る装置。■成長期(約小学校3年生から中学2年生)の期間しか 骨自体を大きく広げることが出来ないため、適用期間が限られます。(成人矯正では、適応外)
4.舌癖・指しゃぶり防止装置
用途
■上下の前歯で舌や指を噛む癖があるため、開口となっている場合に、そのような癖を防止するための装置。
5.保定装置(リテーナー)
用途
■矯正治療後に下顎前歯のあと戻りを防止するための装置。