何でも相談できる歯科衛生士
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歯科衛生士が院長と患者様を橋渡しします
当院は、夫である院長と妻である歯科衛生士の「夫婦二人三脚で患者様のお口の健康をサポート」する歯科医院です。患者様の「良好な治療効果と予後」を得るには、「患者様の一生にわたり同じ担当歯科医師と歯科衛生士が、高いレベルでサポートするのが理想」と考えられています。当院は、その理想を現実化するために、歯科衛生士は主婦から歯科衛生士に転身した経緯があり、また中立的な立場でアドバイスができるコーディネーターです。患者様から相談や質問を受けると、治療に必要な事柄だと判断した場合は「中立的な立場」で院長に報告して情報を共有します。院長は報告を受けた上で、歯科衛生士に質問への回答や指導などの指示を与えます。その答えを歯科衛生士から患者様へしっかりとお伝えします。院長・歯科衛生士の間で情報共有し、「夫婦二人三脚」で患者様をサポートいたします。
「中立的な立場」で患者様をサポート
歯科衛生士は、衛生士学校で専門知識を身につけた歯の専門家です。それと同時に、10年前は家事・育児に追われていた普通の主婦でした。その経験があるので歯科衛生士になった今でも、患者様の気持ちや立場をよく理解しています。同時に、歯科医師の専門的な話しも充分に理解できるので「中立的な立場」で対応ができるのです。院長からの指示や指導があれば、患者様にもわかるように咬み砕いて説明いたします。患者様からのご質問やご相談があれば必ず、お帰りになるまでにお答えします。
「中立的な立場」だからこそ、できることはたくさんあります。不安を抱えている患者様が安心して治療を受けていただけるよう中立的な立場から精いっぱいサポートいたします。●質問があれば、お気軽に
患者様の中には、歯科医師に直接相談するのは気が引けるという方も少なくありません。もし聞きにくいことがありましたら歯科衛生士に何でもお話しください。きちんとお話しを受け止めて、院長の答えが必要な場合はきちんと確認してお答えします。また口腔ケアについての質問などは、お答えできる範囲でその場で回答します。患者様とのコミュニケーションを大切にしていますので安心してお話しください。 -
夫婦二人三脚で「生涯かかりつけの歯科医院」を目指す
当院は「生涯のかかりつけ歯科医院」を目指している歯科医院です。患者様のお口の健康を生涯守り続けるために、「いつまでも変わらない担当医・担当衛生士による診療」を目標としています。かつては結婚などの理由で退職し、担当歯科衛生士が変わることもありましたが、現在は妻が歯科衛生士となり、夫婦二人三脚で担当医制・担当衛生士制の診療を行っています。
衛生士学校を首席で卒業
妻が歯科衛生士の資格を取得したのは40歳近くになってからでした。3人の子育て中で家事・育児に大変な時期でしたが、「院長の理念」を実現させるために自ら希望して歯科衛生士学校に通うようになりました。10代後半から20代前半の若い学生とともに学び、在学中は学年代表委員長を務め、家族の協力のもと、苦労して家事・育児・学業を両立させ主席で卒業した経緯があります。現在は「患者様のお口の健康の管理を一生涯サポートできる歯科衛生士」として活躍しています。