大人になってから始める目立たない矯正治療
かつて、八重歯がチャームポイントと言われる時代がありましたが、いまでは口元の美しさの基準が大きく変わり、八重歯を気にする方が増えています。歯の矯正は小児期でなければできないと思っている方もいらっしゃるようですが、大人になってからでも決して遅くはありません。事実、子どもの頃から歯並びを気にされていた方が、社会人になってから矯正して歯並びを美しくする方も少なくありません。「歯並びを治したいと思った時が矯正治療を始めるタイミング」です。歯並びが気になる方は、ぜひ当院までご相談ください。
目立たない矯正装置で矯正中のストレスを軽減する
一般的に矯正治療をおこなう場合、歯の表面にブラケットという金属装置を取り付けて、ブラケットに金属のワイヤーを通して歯を動かしますが、口を開けた時に金具が目立ち嫌がる患者様もいらっしゃいます。
当院ではなるべく矯正装置を目立たなくするために、ワイヤーは金属色ではなく歯と同じ白色にコーティングされたものを使用し、さらにオプションで歯と同じ白色のセラミック製のブラケットもご用意しておりますので、「成人の方でも人目を気にせずに矯正」ができます。また、一般的な金属の矯正装置も扱っていますので、患者様のニーズに合わせてお選びいただけます。
●白くて目立ちにくい「ホワイトワイヤー」
当院の「メイン・ワイヤー」は、金属ワイヤーを白色にコーティングした「審美性の高いホワイト・ワイヤー」を使用しております。また、「オプションのセラミック製のブラケット」と合わせて使用すると、より審美的になり矯正ライフが快適になります。
●セラミック製ブラケット(オプション)
ブラケット本体が、保険外の審美治療の冠せで使用される白い陶器でできたセラミック製の矯正装置です。審美的に優れているので目立ちにくく、人目を気にする方でも安心してお使いいただけます。
当院は、基本的にワイヤーを金属色ではなく白色にコーティングされたものを使用しておりますのでワイヤー自体は目立ちにくいのですが、さらに歯に装着するブラケットを金属製ではなくセラミック製を使用することにより、より審美的に優れ目立ちにくく矯正治療を受けていただくことが可能になります。